集客・リピート

心配電話のトーク術


患者数が減少してきたら、患者数の原因はどこになるのか?と考えたくなるものです。
ほとんどは一度は、

・天気が悪い。
・今日は面倒臭くなった。
・急な用事(孫が来た、友人との会合etc)が重なった。
・仕事が急に忙しくなった。

などなどの理由から疎遠になってしまいます。特に高齢者の方はそれが3回ぐらい続くと行きづらくなります。
全部が全部ではないですが、たいがいの理由はそんな感じです。

「行きづらくなった」

のです。その行きづらくなったことをこちらから行きやすくするきっかけを与えるのです。
そこで対象を週2回以上、来ていたけどパタリと来なくなった50代~高齢者方に、
「心配電話」
を掛けましょう。そこで言って頂きたいトークは

「○○さん、ここ最近、ご来院になっていませんが、どうかされましたか?
すごく心配でしたので、お電話してしまいました。」

「すごく心配」「本当に心配」このキラートークで、患者さんは自分があったこれまでの状況を話し、さらにご来院してくれる可能性が高くなります。またハガキでもいいでしょう。しかしハガキならコメントの部分は手書きでお願いします。印刷文字では伝わりません。

例としまして、
「字が汚いが仕方ないので手書きで書きました。」と心配ハガキリターン率74%の例を出します。
名前は出して欲しくないということでA先生とします。
その先生は31歳の開院4年経っている鍼灸整骨院です。急に患者さんが平均5名落ちたので筆者に相談しに来ました。私は「心配電話」を進めましたが、電話は怖い?という理由で他にないかと聞かれ、ハガキを提案しました。

Wordも出来ないと言われたので、
「では手書きで一人ひとりのコメントはカルテを見ながら3行ぐらいで書いてください」
と言いました。

面倒臭かったでしょうが、100枚、2日がかりで、心配ハガキを手書きで書き上げました。

画像で送って欲しいと言ったのですが、そんな高等な技出来ません。と一蹴。しかし1週間のあいだに100枚中74人の方がご来院していただきました。

リターンした患者さんのが、「字は汚いけど、一生懸命書いていることと、先生が心配していることが感じたから来たんだ。ありがとう。」という声が大半でした。

字の汚さではありません。その内容です。常日頃からA先生はカルテ記入で一人ひとりの患者さんの症状、性格や趣味趣向などがキチンと書かれているから手書きハガキだけでも高リターン率が出せるのですね。
地道な作業を会得しないとこれからは集客は上手く行きません。

アナログ、人が行う集客、リピートを会得すれば、後は恐くありません!

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