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「増患」<「集患」


治療院、特に整骨院は保険業務ですので、患者様です。整体院はお客様でいいと思います。
これは仕方ないことだと思います。ですので、整体院は「集客」が当てはまりますが、整骨院業界は医療業界同様「増患」です。しかし増患は患者さんを増やすこと、集患は患者さんを集めること

辞書では…
「増やす」は貯蓄など「数量が多くなるようにする。」
「集める」は「多くの人や物を一つところにまとめる。」
という意味です。(「コトバンク」より)

さて「集患」という言葉は私がつくった「造語」です。(拙著:「患者を集める治療院はこうつくる」
に詳細にあります。今は絶版ですが…もし欲しい方は下記までメールをください。
差し上げます!(送料はご負担願います)

info@sugoi-shikumi.com

それ以前は整骨院、接骨院は「医療関連業」ですので、「増患」が一般的でした。
しかし私の考えでは「患者さんは集める」ものであることを前提にしました。

なぜ「患者さんは集める」かと、いいますと、最初から患者さんが集まる院は中々ありません。「口コミ」で徐々に患者さんに来ていただく地道なことを続けることが今までの治療院のあるべき姿ではなかったでしょうか。

しかし今では治療院はまずは患者さんが集まる院づくりは患者さんを「集める」ことを念頭に動くことです。
そして競合激化の治療院業界。

 集患、集客が必要不可欠であることを再考してください。